「第12回グッドビジュアル賞」を受賞しました

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株式会社INPEX(以下、当社)は、IRグッドビジュアル賞実行委員会(株式会社バリュークリエイト、一般社団法人日本IR協議会)が主催する「第12回IRグッドビジュアル賞」(以下、本賞)を、このたび初受賞したことをお知らせします。

■IRグッドビジュアル賞とは
本賞は、国内上場企業のIR説明資料のうち1枚のスライドを審査対象とし、「1枚であっても効果的に企業価値を伝えるIRスライド」を表彰するものです。受賞企業の事例を共有し、IR担当者へ具体的なヒントを提供することを目的としており、第12回となる今回は、過去最多となる77社が応募し、当社を含む6社が受賞しました。

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■受賞理由について
今回受賞対象となったスライドは、当社が本年2月13日に公表した「INPEX VISION 2035 『責任あるエネルギートランジションの実現』」に掲載の以下のスライドです。「2035年にありたい姿:60-60を目指して」と題し、次の10年で、アバディLNGプロジェクトやイクシスLNGプロジェクトの拡張といった案件を実現させることで事業規模を60%拡大させると共に、社会全体の低炭素化へも貢献すべく、GHG排出原単位を60%削減することを1枚のスライドで表現しています。

当スライドについて、審査員の皆様からは「成長とサステナビリティを共に推進する60-60のイメージと時間軸が分かりやすく表現されている」、「左右の文章で伝えたいことをしっかりと伝え、それをグラフィックが証明補完するという基本的な構成になっている」、「キャッチー」等のご評価を頂きました。

「INPEX VISION 2035」の詳細は、以下をご覧ください。

当社は、引き続き株主、機関投資家、評価機関等を含むステークホルダーの皆様にとって分かりやすい開示と積極的な情報提供に努めてまいります。